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本レビュー

プラチナデータ

こんばんわ

ラウンドワンのゲリライベントで、
朝6時まで17Gくらいボーリングした無夢務です←


昼夜逆転しました←
明日から新セメスターなのにっwwwww


さて、今日は、東京への行の夜行バスで読んだプラチナデータのレビューです


プラチナデータ (幻冬舎文庫)プラチナデータ (幻冬舎文庫)
(2012/07/05)
東野 圭吾

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東野圭吾の、文庫化される前から気になっていた本です。


この本は、なんというか、理系として核心を突かれたような本でした。

東野は、心情描写というか、そういうのがすごいと思います。
毎度ながら←

人間の、権力や知恵が持つ傲慢さ、それを利用するっていう社会。
そういう人間の世界の怖さというものを実感しました。

結局、どれだけの頭脳があり、平和を作る会議があったところで、そこに傲慢さが混じった瞬間
権力界隈でそれが利用されて、うわべの平和になってしまうだけっていう怖さ。

お前のせいだよカタストロフィ

あと、すべての人間を管理下に置くっていう、情報社会の最高峰の恐ろしさも痛感しました。

以下完全ネタバレですが()

プラチナデータっていうのは、犯罪を犯した時に、検索システムに引っかからない人たちのことで
それに登録していれば、個人情報管理の中でも、DNAでばれることがないとか言ったそういうものです。


国民すべての情報を掌握するシステムに、官僚の情報は含まれないという、権力の横暴は考えさせられます。


今の国でも同じようなことは行われていないだろうか?

議員の脱税などは、そういった傲慢さの表れだろうし、
国民が解せない法律の制定っていうのも横暴さを感じます。

でも、権力がないと変えられないし、権力を持つためには、そういうことを黙認していく過程が必要なのかもしれない。

そんな感じな社会が描かれていて、ハッとしました。

こんなことに加担する科学者・研究者にはなりたくないです。


ではでは!
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