MuMu rooMu Blog

むむっとなる情報を!
MENU
真面目ネタ

原発と福島を考える

(自団体ブログから転載です。もちろん執筆者はオレ)

先週末(12/8,9)は,シェーナウの想い上映会と、FUKUSHIMAこころつなぐプロジェクトでした。

シェーナウの想いの内容を、ネタバレですが話します。
ざっくりとですが←

シェーナウ市ではチェルノブイリ原発を受け、シェーナウの市民が数人立ち上がり、
「今後の未来に生きる子供たちに、危険のない電力を供給したい」と言う想いで動き始めました。
その当時、シェーナウ市ではある電力会社が、地域一帯の電力を独占している状態でした。
その電力会社は「安定した電力を供給する」ために、原発も反対していませんでした。

シェーナウ市民は、原発を用いない電力システムを話し合い、時には専門家や評論家の
意見も聴きながら、クリーンな電力を供給する方法を探しました。

また、シェーナウ市が市議会で、市が契約している当時の電力会社(同上)との契約を
きって自分たちの電力会社の電力を使うことを、住民投票で決めさせました。
契約がシェーナウ電力(仮名)に移ったあと、さらに独占していた電力会社から
電力網(その地域の電線)を買い取り、電力会社として、今ではロシアで名のある電力会社
となっているそうです。

では、シェーナウ電力はどのようなエネルギーを使っているのか。

まず、家庭に設置できる発電機関を用いて、自分の家の電力をある程度自分で賄う
そして、余った電力はシェーナウ電力会社が買収するという仕組みがあります。
コージェネ機関(熱電併給)を用いれば、暖房をつけると電力がたまるというメリットがあり、
太陽光発電ならば、土日などでレジャーに行っている間でも発電できる。

このように、市民の個人個人が節電と電力投資を意識して電力を使うことでクリーンな電力で
会社として安定した電力の供給を実現している、という話でした。

上映会の後、ワークショップがありました。
ここからはオレの意見ですが、日本では電力会社が寡占状態にあります。
そのなかで、オレたちが電力会社を立ち上げ、国の電力供給に立ち向かうのは、すこし
お門違いなのかもしれません。
でも、こんな小さな国なんだから、寡占している電力会社が頑張ってくれれば、
国民全員で原子力を失くせるのかもしれません。
課題は山積みですが、とても貴重な見聞になり、今後のエネルギー社会を考えるうえで
大きく前進できたと思いました。

こんな本もあるので、読んでみようと思っています。
市民がつくった電力会社: ドイツ・シェーナウの草の根エネルギー革命


9日は、ふくしまの集いの代表の方にお誘いいただいて、
「FUHKUSHIMAこころつなぐプロジェクト」に参加させていただきました!

内容はほとんど報告会でしたw
いわき明星大学のボランティア部(学生赤十字奉仕部)
ふくしま復興支援学生ネットワーク
ふくしまの集い
福島学園大学
などの活動報告を聞いてきました。


いわき明星学生赤十字奉仕部では、仮設住宅に定期的に訪れ、遊んだり
幼稚園の運動会のようなもののスタッフや、母子訓練センターの手伝い
などをしているそうです。

ふくしまの集いでは、秋田でできる福島の復興を考える、という理念のもと
主に「きびたきの家」という学習支援を組織し、小~中学生を対象に教えているそうです。


福島はこれまでなかなか手を出せなかった地域で、何をされているのかも
全く把握していなかったので、かなり貴重な経験になりました。
福島の人たちにいろいろ質問もしおたし、他にもいろんな団体とふれあいましたが、
まぁ詳しく書きすぎてもどうかと思うので、この辺にしておきます。

オレに聴いてくれたらわーわー話しますよ←

いじょうです

スポンサーサイト

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://blogofmumumu.blog55.fc2.com/tb.php/853-435e3579
該当の記事は見つかりませんでした。